2005年9月:お祭りは嫌いではないが・・・

人生の下巻が始まったばかりではあるがやはり徹夜するとかなりきつい。

始発便に乗る恐怖は体験した者にしか理解出来ない。

その便を逃せば丸一日予定が狂うってことがこの世には結構ある。

勿論命までは取られることはないだろうが、結果的に色々な人に被害が及ぶ。

あるお祭りに関して自分のとるべき立場に苦慮していた頃、丁度Pさんからライヴ画像が送られてきた。

勿論お祭り騒ぎは大好きで一介の旅の傍観者として祭りを遠くで眺めるのは好きではあるが、
自分の生活と全然関係ないところで巻き込まれるのには抵抗がある。

民俗学的にみてやはりお祭りにはそれなりの意味があると思う。
しかし地元で農業にも従事していない自分にとっての意味や意義が見出せないのである。
それも自分が全然知らないところで勝手に話が決まっていること自体同意できないのである。
一方的に税金ばかり搾り取られて選挙権すら認められていない状態におかれて
祭りも糞もないのである。
あんたらで勝手に楽しんだら宜しいではないか!というのが本音である。

お祭りや運動会・・・は僕ちゃん達のパパやママが行けばいい。
親父はそんなもん参加しない。

父兄の方にも参加していただかないと人数が足りません・・・
だと、先ず子供に偉そうに教育とやらを施しているあなた方が
早く所帯を持って労働力の再生産に努めなさい。

所詮口先だけの教育とやらなんですっかり子供達に露見しているのではないか?

昔からの欺瞞は偽善は全然変わらないよね!あんたらの生き様は所詮そんなもんさ。


【それにしてもこの絵の具セットは絶望的な色の組み合わせである】
 肝心な青も緑も絶望的である。

【屍体と結婚】
 死者の国で静かに新婚生活を送るのも悪くないと思う。
 このキャラクターを見ているとかって”女王”と呼ばれた女性のことを思い出した。