2005年10月:赤い衝撃!Part I


10月某日:組織内でマドンナとの関係がバレた・・・。
公になるのも時間の問題である。
人の口に扉を付ける事は不可能である。

 

 

 

なーんてね、一度言ってみたかった。
まぁマドンナに対する感情はバレバレなんで弁解はしないが、それは一方的な話で
二人の関係が激変することは無い。

まぁマドンナの年齢や家庭生活を考えれば想定外のことでもなんでもない。


【詳細は省く】

 

 

 


2005年10月:赤い衝撃!Part II

Part Iから24時間経たない内にまた赤い衝撃が!
それは勿論ある程度時間が経過してから気付いたことではあるが・・・
久しぶりに”アラレちゃん”メガネのトラウマが再燃したのである。

さてさて”アラレちゃん”メガネのトラウマについては・・・<<待て!次号>>である。

本題:

この度、喜劇!駅前林道系メディアに初登場!∀Z氏作画!
(なんとも描き下ろしなのである)


Title:「お帰りなさい」




Title:「(未確認)」




Title:「(未確認)」





Title:「時」



コメント:【By 英蟯虫】

【ノーガキ】
 この世に怖いモノは結構あるが怖い人はそんなに居ない。
 一番怖い人は彼女で、二番目はある人・・・三番目に怖い人は誰だろうか?
 全員勿論異性ではある。
 マドンナは怖い人ではない。でもマドンナのパートナーはマドンナのことを怖がっているのだと・・・思う。

 さて・・・【絵】自体のコメントからかけ離れるのは目に見えているが・・・。


Title:「お帰りなさい」
∀Z氏の自画像であろうが・・・もう一人は一体誰なのか?それが気になる。
具象画ではあるがある種のメタファーなのか?抽象的なものか?
疑問と想像とそしてある種の嫉妬を感じる。
そしてそんな感情を抱いている自分の人間的な未熟さ加減にウンザリしている。
彼女の手を握るという機会に恵まれたこともあるのも事実ではある。
勿論そういう勇気はないが、この前横に座る機会に恵まれ少しだけももとももが触れた。
二人の間に存在したのはただの服飾素材だけである。
自分のはただのコットン、彼女のは断言できないがそんなに厚い素材ではなかった。
彼女の体温、血管、骨、脂肪、皮・・・そんなものを感じた。
勿論性的にいやらしい意味は無い。(性的というより性欲望的な意味で彼女を感じたのではない)


Title:「(未確認)」
コウノトリ、白鳥・・・アヒル・・・鳥はなんでも好きである。
勿論串に挿して炭火で焼いた鶏が一番好きである。
彼女は一体何処を目指して飛んでいるのか?
単なる越冬のための飛翔?それとも永遠なる離別?
なんだか人造人間キャシャーンの母親を想い出す。
母性を感じる鳥。
目線は9時45分を見ている。

<つづく>

Title:「(未確認)」
葡萄酒の葡萄酒はなんだろうか?
個人的には葡萄種としてはカベルネ ソービニオン
好きだが色的にはシャルドネなのだろうか?と思う。
二色のグラスは一体誰と誰が口をつけるのか?
またまた嫉妬を感じてしまう。そして自己嫌悪に陥る自分。


Title:「時」
湖面に投げた折り紙の鶴は一体誰に対するメッセージ?
支笏湖に降り立った鶴はそこが約束の地だったのか?
チチカカ湖だったら嬉しい。

ただただマチュピチュを目指して二人は全てを捨てて旅に出た。
そこが約束の地だろうが地獄の底だろうがそんなことはどうだっていい。
予定調和には興味が無いがマチュピチュときたらチチカカ湖はお約束!
元々予定のある旅ぢゃない。

月夜の夜に二人は無口。

彼女は鶴を折り、そして飛ばした。

湖面に下りた鶴にとってはここチチカカ湖が約束の地(湖)だったのだろうか?

これはひょっとしたらデ・ジャブとしての原初の記憶になるのだろうか?


 

[コメント総合]


彼女の核芯に存在する人間的な優しさをその色使いから感じる。