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英蟯虫:2003:


Date 2003/7/5.

世界遺産を巡る旅:メキシコ・テオティワカン編




  

世界遺産を巡る旅:メキシコ・テオティワカン編


  ひよんな事からメキシコ・シティーに行くことになった。
 今までシティーの空港には何度も降り立ってはいるが市内に泊まったのは
接続便に乗り遅れて時に泊まった時に一回あるだけだ。

 【中略】

 グアダルーペ寺院へ


寺院の周りにある土産物売り:花は造花が多かった。


グアダルーペ寺院の中


なかなかすごいパイプ・オルガン:残念ながらこのオルガンによる演奏は聴けなかった。


これが人気の”マリア”画:動く遊歩道に乗って見学する。



さて今回の目的地であるメキシコ最大の都市遺跡テオティワカン:Teotihuacan

 ケツアールコアトルのピラミッドへから月のピラミッド(左手)と太陽のピラミッド(右手)を望む。


メキシコは丁度雨期で標高も高いので雨に降られると結構冷えてきた。

アガベ(テキーラの原材料)を繊維を織ってテーブル・クロスや壁掛けが作られる。
観光客はいきなり数杯のメスカル(テキーラ系の飲料:詳細は割愛)を飲まされる。
すると食道と胃と腸が熱くなりついつい気持ちが大きくなり土産を買ってしまう。
 これはいい方法だと思う。


月のピラミッド


太陽のピラミッドから月のピラミッドを望む。
  (そしてこの太陽のピラミッドの頂上である種の怪談(会談)が持たれたことを付け加えておこう) 


太陽のピラミッド

絵的には月のピラミッドを登り太陽のピラミッドを望んだ方が良い。



せっかくのメキシコ・シティーだったが国立宮殿は休みでディエゴ・リベラの壁画を観ることは出来なかった。
またフリーダ・カーロ美術館もレオン・トロッキー博物館も見逃した。
でもまぁピラミッドを観ることが出来たから良しとしよう。

 
以上、校正なしの一気書き下ろし!(但し内容はない)

<<待て!次号>>
 

     
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