2005年11月:生きていりゃいいこともあるさ。

 <<時間がないのでダイジェスト版>>

エンゲル係数というより麦酒係数

先々週は利根川に限りなく近い埼玉県、先週は千葉県、そして今週は神奈川県、そして茨城県と関東ドサが続く。

茨城県某所で晩御飯を食べた。

麦酒2杯、つくね串焼、北海道秋刀魚塩焼き、茨城の地酒『一人娘さやか』、北海海鮮茶碗蒸し、寿司2巻(マグロ、サーモン)
で3,900円。
  
 内訳:つくね串焼:300円
     秋刀魚塩焼き:560円
     まぐろ160円
    サーモン160円
       カニ入海鮮茶碗むし 530円
    お通し 200円
    生麦酒X2 1200円
    一人娘さやか(一合) 790円
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        計3,900円

一人だと色々な料理を頼めないし、やはり食べられる量と飲める量が限られる。

高いか安いかは個人の価値観で決まるが、やはり毎夜のことながら麦酒の占める
割合が高い。

 










二日目は
隣のハンバーグ系のフアミレスに行った。
カロリーの高いものを体が欲していたのでガンガン食べた。
 トリオプレート 892円
 大ライス 241円
 生麦酒x2 1,008円
の計2,141円



三日目は商人宿の隣にある餃子とラーメンの店に行って、ささくれ立った気分を更に追い込もうとして
いたが休みなので少し歩いて別のラーメン屋に行った。
通りを隔てた反対側にはラーメン専門店のチェーン店があった。
 そちらはマニュアル通りのサービス&明朗会計だろうが面白くないので老舗ぽい小汚いラーメン屋に入った。
先客が一人ダンプを乗り付けて瓶麦酒を飲んでいた。

頼んだものは:生ビール2杯、チャーハン、ギョーザ、半ラーメンで2,380円だった。
 麦酒は1,100円、チャーハン500円、ギョーザ350円、・・・半ラーメンは430円という計算になる。
 半ラーメンセットが620円という設定をしている割になんだか割高な気がした。
味はそこそこ・・・だがそんなに美味しいというレベルでもなかった。

 店主とその奥さんは還暦を迎えており若奥さん(嫁いできたのか娘かは定かでない)
 とその娘(推定で3歳児*店主夫妻から言うと孫)の4名が居た。

店主の息子、もしくは娘婿は多分サラリーマンなんだろう、と想像した。


商人宿

いまだに昭和の匂いが残る商人宿










生きていればいいこともあるさ

これが今回戴いた40度の麦焼酎である。




焼酎用の素焼きのグイ呑が無いのでいつものボヘミアン・グラスにて
オン・ザ・ロックスにしていただいた。

本当ならば和食で楽しみたかったが、
インチキな焼きそばバスタ&冷奴で堪能した。

作り方:
 たまねぎを炒める。
 塩とコショウで下味をつける。
  豚肉を炒める。
 塩をコショウをかける。
 シャウエッセンをぶち込む。
 イタリアン・赤ワインをぶち込む。
 ケチャップをぶち込む。
 (ウスター・ソースが無いので)
 醤油をぶち込む。

 茹で上がったスパゲッティを絡めて終わり。

 (約20分で完了)


 流石40度の麦焼酎・・・旨い!駄菓子菓子少し癖がある。
  なんだかアイリッシュ・ウイスキーに似た感触。

 

2005年6月:Complete DVD Box [Otto Valvole] dedicates to Penguin with Love :Vol.1

の続きを始める前に少し逸れるのも必要で

この度ようやくディジタル化した 『Apccalypse Now =REDUX=』*邦題(『地獄の黙示録』)
 と『彼のオートバイ、彼女の島』の2枚を作成した。

来週彼女に手渡そう。

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